2024.07.10

世界74言語に対応。医療機関へのポケトーク導入でインバウンド需要に対応。

医療機関での外国人患者様への対応。

グローバル化が進む昨今、医療機関には日本語や英語以外の言葉しか話すことができない海外からの患者様も来院されることがあります。外国語対応のコールセンターやスタッフの設置を行う場合もありますが、費用がかさんでしまいますよね。今回はそんなお悩みを解決するポケトークをご紹介いたします。


医療機関での外国人患者様への悩み

インバウンド需要が高まり、訪日外国人数が増える中、医療機関も多言語に対応する準備を進める必要があります。簡単な英語や中国語であれば把握できても、聞きなれない言語しか話せない外国人観光客の方もいらっしゃいます。医療機関において、意思疎通を図ることはとても重要であり医療の現場と患者様を繋ぐ役割としてポケトークが注目されています。

医療機関の悩みとしては、外国語対応のための専用スタッフやコールセンターを備えている現場もありますが、人件費が膨らみ負担が大きくなります。利用するかどうかも分からない言語に対応することで費用も増してしまいます。また対応外の言語しか話すことができない患者様もいらっしゃるかもしれません。そんな時に役に立つのが、世界74言語に対応している翻訳機ポケトークです。


ポケトークの使い方

ポケトークは、言語ごとに最適なエンジンを採用し、常にクラウド上の最新のエンジンを利用して翻訳しています。ネイティブの語学講師も認めた翻訳精度を実現し、本体価格に通信費込みなので、回線契約は不要。Wi-Fiなどの設定も不要ですぐにご利用開始いただくことが可能です。2年間のSIM契約も本体に付属しており、2年目以降はSIM契約の更新もしくは、Wi-Fi利用していただくことで継続してご利用いただけます。

通訳機能

ポケトークの操作は、ボタンを押して話すだけの簡単操作。ボタンを押して話しかけるだけで、翻訳結果を音声でかえします。言語の設定も音声操作で簡単に行うことが可能です。翻訳結果はテキストでも表示されるので、聞き逃しても相手にテキストを見せることで意思疎通を図ることが可能です。

世界74言語に対応

ポケトークは、74言語で音声とテキストに、11言語でテキストのみに翻訳します。外国が対応のコールセンターでは、カバーしきれなかった範囲もポケトークであれば対応可能です。英語や中国語はもちろん、ロシア語やポルトガル語の方言まで、合計85言語でコミュニケーションが可能になりました。

対応言語一覧

テキスト翻訳機能

ポケトークに搭載されているカメラで文字を撮影すると、56の言語を自動で認識して翻訳し、画面上に表示します。英語併記など複数の言語が一緒に表示されていても、それぞれの言語として認識し、翻訳できます。翻訳結果は履歴から再度確認できます。家族の情報や、話すことができない患者様の持ち物から何か手掛かりになるものを見つけることができるかもしれません。

カメラ翻訳の対応言語一覧


導入ご検討はパースジャパンへ

普段は外国人患者様が来院されることがない医療機関あっても、万が一に備えて準備しておくポケトーク。導入費用もコールセンターや外国語対応のスタッフ設置に比べて低価格で導入ハードルが低い製品なっています。導入や御見積をご検討の場合は、営業担当もしくはコチラからご連絡いただきますようお願いいたします。

 

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