2023.05.10

病院内の二次感染リスクの軽減。災害時にも利用可能な簡易トイレ、ラップポン。

昨今医療機関では、トイレの共有による二次感染のリスクが増大していました。今回は、そんな二次感染のリスクを軽減するためトイレの衛生管理に役立つ日本セイフティーが発売したラップポンをご紹介します。


二次感染リスクを低減するラップポンとは

ラップポンとは、本来災害時のトイレとして製造された簡易トイレになります。自動ラップ機構が搭載されており、避難場所でのトイレを清潔に保つ仕様になっています。自動ラップ機構とは、水を使わず熱圧着によって排泄物を1回毎に密封する機構になります。毎回、個包装にして切り離すので清潔にご使用いただくことが可能です。利用後の排泄物は、個包装になっているため後処理の手間も無く、お手入れも簡単になりました。

ラップポンの使い方

その1.専用凝固剤を入れる
専用凝固剤を投入し、排泄を済ませます。排泄物の水分を凝固させるために凝固剤を使用します。

その2.スイッチのボタンを押す
排泄後、スイッチのボタンを押してください。自動でラップを開始します。防臭フィルムは自動で供給されます。

その3.ラップ済み袋を取り出す
約9 0 秒後、終了音(ピッピッピー)が鳴ると切り離し完了です。底トレーを引き出し、ラップ済み袋を取り出してください。


※ 1 ラップ済み袋は、長期保存すると臭いが漏れる場合もございますので、早めの処分をお願いします。
※ 2 ラップポンは感染を完全に防ぐものではありません。
※ 3 自治体の判断によって処理方法が異なる場合もございますので、各自治体の指導に従い処理してください。


ラップポン利用動画


ラップポンだからできる安心の機能

臭いや菌を漏らさない防臭フィルム

特殊な防臭フィルム(BOS)と熱圧着により臭いや菌を外に漏らしません。また、ラップする事で汚物や吐しゃ物による二次感染を予防します。防臭フィルムはポリエチレン素材のため焼却しても有害なガスは発生しません。ラップされた袋は紙オムツと同様の処理が可能です。

体の不自由な方にも

皆様にご利用いただけるよう簡易的に手すりを設置することも可能です。オプション品のラク・アームをご使用いただくと、肘掛付ポータブルトイレになり、立ち座りも容易に安心してお使いいただけます。

処理時間の目安を表示

リモコンに処理終了までのカウントダウン表示がつき、圧着完了までの目安がわかりやすくなりました。また、「おす」ボタンが分かりやすくなり、誰でもご利用しやすいリモコンになっております。

緊急時対応可能なオプション品

ラップポンでは、停電などで電源が確保できない場合にも対応できる各種オプション品を取り揃えています。小型で保存に最適なリチウムイオンバッテリーの「ハンディーバッテリー」。車のシガーソケットに接続して使用する「車用DCケーブル」。どなたでも簡単・安全に接続して使用できる商品を提供しています。

特殊フィルムと凝固剤の信頼の試験データ

ラップ済み袋をそれぞれの条件で試験を行い、臭気漏れ・微生物(細菌)の遮断効果を確認しています。
また、ラップポン専用凝固剤を併せて使用することで優れた除菌効果も確認できました。

更にコンパクトで持運びも簡単に

本体は傷が付いてもサビにくくお手入れしやすいアルミニウム合金製。軽量なので持ち運びも簡単で、災害時にはすぐに設置・使用が可能です。使わない時にはコンパクトに収納も可能です。


ラップポンの製品仕様

商品名ラップポン・トレッカーWT-4(S)
品番シルバー:WT4SE102JH
木目(ブラウン):WT4SE102W
木目(ブラック):WT4SE102WB
寸法使用時:幅390mm×奥行き460mm×高さ400mm
収納時:幅390mm×奥行き460mm×高さ270mm
重量本体:約12kg ACアダプター:約600g
材質本体・脚:アルミニウム合金
便座:ポリプロピレン
電源AC100V、50・60Hz (ACアダプター)又は DC14.8V(専用バッテリー)又は DC12V(車用DCケーブル)
※電源選択スイッチにより切替
消費電力75W(バッテリー駆動可※別売)

導入ご検討はパースジャパンへ

医療機関での二次感染のリスクを軽減するラップポン。別売りのバッテリーを搭載することで災害時にも活躍することができます。御見積・導入をご検討の方は、営業担当もしくはコチラからご連絡いただきますようお願いいたします。

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