医療機関で必須になりつつある監視カメラ。
医療機関では、カルテや患者様の情報など、秘匿性の高い個人情報を多数保管、管理しています。昨今、話題に上がる情報漏洩のニュース。情報の流出や事故が起きてはならない場所だからこそ、予防や原因究明ができる監視カメラの設置が必須になっている現状があります。トラブル発生時、迅速な対応を手助けするだけでなく、未然にトラブルを防止するためにも監視カメラの導入、刷新をお勧めいたします。
目次
パースジャパンが提案する監視カメラ
以前の防犯カメラといえばアナログカメラが一般的でしたが、現在では、アナログHD/HD-TVIや、ネットワークカメラが主流となっております。今回はその中でも、アナログHD/HD-TVIのカメラをご紹介させていただきます。アナログHD/HD-TVIとは、高精細なフルHD映像を同軸ケーブルで長距離伝送可能なシステムです。中小規模の監視カメラシステム構築やリプレイスでは、スタンダードな方式になっています。
HD-TVI/アナログHDであれあば、フルHD 1920×1080やWQHD 2560×1440に対応しています。手元や人相をより鮮明に記録することが可能になります。手元や車のナンバーなど、目視したい対象をクリアに把握することが可能になりました。
HD-TVIカメラ
HD-TVIカメラとしては、ELMO社の(ワンケーブル屋外ハウジング一体式:200万画素)や、(ワンケーブル屋外ドーム型:200万画素)タイプのご提案はもちろんご利用用途に合わせたレコーダーのご提案が可能です。
製品特徴
1.200万画素の高画質を実現し、従来の監視カメラに比べ映像の鮮明度アップ。
2.IR(赤外線照射距離30M)を搭載、夜間真っ暗な環境でも、白黒映像が確認できます。
3.長距離伝送に対応。既存配線を活かしたリプレースにも最適
4.各カメラ同軸ケーブル1本で、映像・電源を供給
設置場所の例
医療機関での防犯カメラは用途に応じて様々な場面で設置が推奨されます。例えば、出入口の監視はもちろん薬の受渡窓口や、新生児の連れ去り防止対策に効果を発揮します。他にも駐車場での接触事故、器物破損の際、映像を利用したりすることも可能です。個人情報の取り扱い場面が多い医療機関だからこそ、安心した環境づくりに貢献します。
ご相談はパースジャパンへ
監視カメラ、防犯カメラを新設したい、もしくは古くなっており刷新してよりセキュアな環境を作りたい場合は、パースジャパンへご相談ください。作業会社含めて最適なご提案をさせていただきます。お問合せやご相談に関しましては、営業担当もしくはコチラからご連絡いただきますようお願いいたします。