退院時の荷物のかさばりを少しでも減らしたい。
長期間入院されていた患者様であれば、病院での入院生活のために荷物も多くなっています。高齢者の方であれば、付き添いの方がいらっしゃたとしても大きな荷物を持ち運ぶことは難しいかもしれません。ご自身の衣類やタオル、クッションなど持ち帰るものが多いとなおさら大変です。今回は、そんな退院時の大荷物を少しでも小さくすることで患者様の退院を円滑にサポートする製品をご紹介いたします。
目次
SmartPackがあれば簡単圧縮で楽々持ち帰り
今回ご紹介する製品は、株式会社TOSEIから販売されたSmartPackという製品です。ホテルや病院のランドリーから衣類を持ち帰る際に、手持ちの袋がパンパンになった経験はないでしょうか。そんな時、ジップロック付きの袋で空気を抜きながら圧縮して持ち運んでいる方も散見されます。それでもどこからともなく、空気が入り込み袋が膨らんでくると鞄が大きくなりすぎて持ち運びが不便になりますよね。今回ご紹介するSmartPackを利用することで確実に袋内を真空パックして、最小限の大きさで衣類を持ち運ぶことが可能になります。
衣類圧縮が可能なSmartPackの製品特徴
病院やホテルなどの宿泊施設向けの衣類圧縮パックSmartPack。見た目もいたってシンプルで設置する場所の景観を乱すこともありません。
その1 誰でも簡単にご利用いただける操作性
必要な動作は、本体のふたを閉めるだけ。
誰にでもわかりやすく、簡単にご利用いただくことが可能です。具体的な使い方としては、衣類やタオルを袋に入れてセットして蓋を閉じるだけで真空パックが始まります。
蓋を閉じると自動的に真空パックが始まります。そして真空パックが終了すると、自動で蓋が開きます。ご利用者様の動作としては、袋をセットして蓋を閉めるだけの簡単操作になります。入院時、ご自身で持込されたクッションやバスタオルがあれば大きさを半分程度にして持ち帰って頂くことが可能になります。
その2 設置される病院にもメリットがある料金回収プラン
設置される病院様にもメリットあるプランご提供が可能です。専用袋を販売してSmartPackで圧縮を行う方法や、本体にコインセレクターを搭載したモデルにて直接料金を回収する方法も選択いただくことが可能です。ランドリーのプラスαの施設として設置頂くことで、患者様の利便性を高めることが可能になります。
その3 市販のポリ袋で圧縮することが可能
専用袋だけでなく、市販されている一般的なポリ袋であっても同様に圧縮することが可能です。専用のポリ袋を都度買い足すとなると、袋を切らした場合に利用いただけなくなるためとても不便です。SmartPackdで
製品のラインナップと仕様
製品のラインナップとしては、テーブル据え置き型とスタンドタイプに加えて、それぞれ課金可能なタイプの4種類ございます。ご利用を想定されている現場に応じて機器を選定ください。
こんな場面でご利用いただけます
ご利用の想定シーンとしては、ジムや健康ランドなどの温浴施設や、病院、ホテルのランドリーに設置頂くことを想定しております。
導入ご検討はパースジャパンへ
宿泊を伴う入院や、ホテルのランドリー。
ジップロックの袋を自分なりに圧縮して衣類を小さくした経験はないでしょうか。不意なことで空気が入り、鞄がパンパンになった経験があるかもしれません。SmartPackを利用することで、形がいびつな衣類やクッションであっても確実に真空パックして最小限のサイズにして持ち帰ることが可能です。患者様の退院時の負担軽減や、ランドリーからの持ち帰りの荷物を小さくするツールとしてSmartPackを導入してみてはいかがでしょうか。製品にご興味ございましたら営業担当もしくはコチラからご連絡頂きますようお願い致します。