2022.09.07

付着菌にも対応する感染対策はイオンクラスターのAir Future。

空間を除菌するイオンクラスター。

空気をきれいにする機械と聞くとフィルター越しに空気を吸い込む吸引式の空気清浄機を思い浮かべます。昨今、各メーカーからフィルター付きの空気清浄機が販売されていますが、今回ご紹介するのはイオンを発生させて空間をきれいにするイオンクラスターです。吸引式の空気清浄機では除菌しづらい付着菌にも効果的なイオンを発生させる株式会社Protect ONEが取り扱うイオンクラスターAir Futureをご紹介いたします。


イオンクラスターのAir Future

イオンクラスターのAir Future。A4サイズの小型機材でありながら最大60m2の大空間もこの1台で対応します。イオンを放出することで、空気中のウイルス、菌、ニオイ分子を取り囲み、分解(不活性化)します。吸引式の空気清浄機は機械の中に汚れた空気を吸い込んでキレイにしますが、放出式のAir Futureはイオンを空気中に放出した瞬間から除菌を行います。また、Air Futureは高い位置に設置していただくことでドアノブやテーブルに付着した菌も除菌することができます。すでに全国の病院様や、官公庁、企業向けにすでに2万5,000台の出荷実績がございますので、医療機関から自治体・大手企業まで、幅広くご利用いただいている製品となります。


イオンクラスターの製品ポイント

1. 広い空間の除菌に効果的
2. 吸引式ではなくイオンを発生させる『放出式』により付着菌や臭いにも効果を発揮
3. 実証実験で確かな実績を獲得

除菌スピードが速い

4時間で除菌スピード試験した結果、他社イオン発生ユニットでは除菌率17.3%だったのに対し、Air Futureは99.5%の除菌に成功。広い空間にも確かなスピードで除菌します。

吸引式と放出式の特徴

放出型(Air Future)吸引式(他社製空気清浄機)
除菌脱臭方法イオンを放出させ菌やウィルスを
不活性化(死滅)させる。付着菌も除菌可能。
空気を吸い込みフィルターで菌やウィルスを除去。付着菌は除菌できない。
メンテナンス3年に1回発生素子の入れ替えをする。
ホコリが気になるようなら本体上部のカバーを布等で拭く。
2週間に1度フィルターの交換が必要。
(目詰まりが起き菌等が繁殖してしまう)

ウイルス不活性化のメカニズム

イオンクラスターはオゾンや光触媒、紫外線(UV)とは除菌方法が異なります。Air Futureは浮遊菌・付着菌等をイオンが取り込みOHラジカルを発生させタンパク質を破壊しウィルスを不活性化することが可能です。

強い脱臭効果を発揮

気になる臭いもイオンが分解することにより脱臭することが可能です。脱臭効果の実験として、アクリルチャンバー内に発酵堆肥を入れ、1時間後に取り出す。その後3種類の脱臭装置を稼働させた際の空気指数を調査しました。

におい・かおり臭気指数の目安
郊外のきれいな空気0
デパートの化粧品売り場15
トイレの芳香剤20
たばこ30
コーヒー35
ニンニクを炒めるときにおい45

 


イオンクラスターAir Futureの製品仕様

適用床面積約60㎡(40畳)
イオン発生素子AIO-2×2本
運転モード強・弱
消費電力12w
重量3.9kg
使用電源DC12V
寸法(mm)幅219×奥121×高297
付属品3.5A専用ACアダプタ

導入ご検討はパースジャパンへ

付着菌にも対応するAir Future。空気清浄機だけでなく、普段除菌しずらいカーテンやソファに対しても有効に働きます。病院内の、広い待合室や共同スペースにもAir Future1台設置するだけで60m2の空間を除菌することが可能です。製品に興味がございましたら営業担当もしくは、コチラからご連絡頂きますようお願い致します。

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